日本郵便が昨日から、「置き配」サービスを始めたと、テレビのZIP!や新聞に出ていました。
この「置き配」というのは、宅配便の荷物を玄関先などに置いて完了というものです。
つまり、インターホンは鳴らさないで、人が家にいても玄関先に置いてきてしまうということですね。
メリットとしては、
〇 宅配便の受け取りで行動を制限されなくなる。
〇 再配達がなくなり、両方とも負担が軽くなる。
などですね。
課題は何と言っても、盗難のリスクでしょうか。
テレビで紹介していたのが、
「オキッパ」という置き配向けのバッグです。
「おきっぱなし」からのネーミングでしょうか。笑
まず非常にコンパクトです。
折り畳み時は手のひらサイズ。
そして盗難防止の機能として、玄関に固定する専用ロックのワイヤーが付いています。
「置き配」が普及していくか注目です。
池袋 東武デパート 1階 「GAP」入口
税理士 炭谷 孝