(120)「春夏冬中」さて何と読むんでしょう?

ここ2、3日でずいぶんと涼しくなってきました。
スーパーでは焼き芋がたくさん並べてあります。
もう秋です。
四季のある日本はとってもいいですね。

さて、お店ののれんなどで、こんな文字を見かけることがあります。
春夏冬中
「はる・なつ・ふゆ・なか。ん?」

これは、秋がないので「あきない」と読みます。
「中」は「ちゅう」です。
そうです!
商い中」ということですね。
面白いですね。

どんな時でも使える万能型の「なぞかけ」があります。
「〇〇とかけまして、常夏の島ハワイとときます」
「そのこころは」
「いつまでたっても、あき(秋・飽き)がきません」

〇〇には、「飽きがこない」ものを入れれば、何でもOKです。

税理士 炭谷 孝

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