今日の日経新聞のコラム「ヒットのクスリ」では、平成を振り返り、ヒット商品として北海道旭川市の「旭山動物園」を取り上げていました。
確かにすごい話題になりましたね。
動物園の概念をガラリと変えました。
今までの動物園は動物があまり動かないイメージです。
旭山動物園は、動物が生き生きと動き回ります。
「行動展示」というんだそうです。
注目点は2つ。
〇 当初資金があまり無かったので、設備を自分たちで作ったら、かえって目新しい空間が生まれた。
〇 飼育員も「お客様に見せる」ことを優先する仕事の仕方になった。
その手法は、他のビジネスにもいろいろ影響を与えたようです。
池袋 西池袋公園前 「ラ・ファミーユ」 シフォンケーキのお店
税理士 炭谷 孝