ある二人の靴のセールスマンが、市場調査でアフリカに行きました。
現地に着くと驚いたことに、誰も靴をはいていません。
すぐに二人はそれぞれ本社に連絡をします。
Aさん
「この地域では靴をはく習慣がありません。
よって、靴の販売の見込みはまったくありません」
一方のBさんは、
「この地域では靴をはく習慣がありません。
よって、膨大な靴の販売が見込まれます」
おもしろいですね。
まったく違う見方です。
「誰も靴をはいていない」という事実があるだけです。
それをどう考えるかということですね。
みなさんなら、どう考えますか?
池袋ルミネ 8階レストラン街 「モクオラ ディキシー ダイナー」 ハワイアンテイストのカフェ
税理士 炭谷 孝